株式会社カリスは、飯田下伊那を中心に土木・建築・上下水道工事などを手掛けている会社です。地域の皆様が安心して暮らせる住環境を目指し、信頼いただける誠実な施工を手掛けてまいります。
昭和21年、千泰木材工業として会社設立以来70年。地域と共に成長する総合建設会社として、地元はもちろん県内外でも幅広く活動を続けてまいりました。私たちの社名である『カリス』とは、ギリシャ語で「感謝」「思いやり」そして「多くの人に喜びをもたらす」という意味を持っています。
豊かなる自然に感謝し、地域の人々に感謝し、お互いに思いやりの心をもって歩めば、そこには新しい可能性と深い絆が生まれてくる…。私たちは時代のニーズを的確に捉えながら、常に『カリス＝感謝』の想いで快適で健全な未来の創造を目指して進んで参ります。
社名の由来
当社の社名の由来は「感謝」「恩恵」「恵み」と言う意味のギリシャ語からです。
創業以来、人と自然に「感謝」を理念とし、社員一人一人がお客様や地域の方々に感謝し、加えて社員やその家族の方々に感謝し、思いやりと、ありがとうの気持ちを大切にして仕事をさせていただいています。
お客様、取引先、社員、会社と仕事に係わるすべての人が「恩恵を受けられる会社」でありたい、建設を通じて自然を破壊するのではなく「自然を守りたい」という思いで平成3年に社名を変更しました。
建設業は大工さん、運転手、とびなどの職人、現場監督、施工監理技術者と多くの職種の人が働いており、建築現場や大きな土木現場はいくつも会社が入って仕事を行うため重層下請け構造となります。 当社では社員が、現場監督、施工管理技術者、技能労働者、運転手などの資格を有しており、それぞれの職種を一手に担う事ができ、一つの会社で工事を完成させる「自社管理施工」を行う事ができます。 これによりコスト管理やスムーズなコミュニケーション、確実な工程管理が可能となっています。
